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ローヤルゼリーに含まれるイソロイシンとは

イソロイシンは、必須アミノ酸9種類の中の一つです。
体内で合成できないので、食物からとる必要があります。
鶏肉、鮭、牛乳などから多く摂取できます。
ローヤルゼリーはたくさんの栄養素からできていますが、もちろんイソロイシンも含まれています。

イソロイシンは、だいたいどのスポーツドリンクにも添加されています。
なぜなら、この物質は運動能力と深い関係があるからです。
筋肉の成長、強化や血管の拡張を促進するだけでなく、神経の働きを助け、反射力・判断力を向上させます。
また、イソロイシンには疲労回復効果があるといわれています。

脳内にセロトニンという物質がたまると、人は疲労を感じます。
イソロイシンはそれを抑制してくれるのです。
ローヤルゼリーには、他の必須アミノ酸も含まれています。
バリンとロイシンは、イソロイシンとともに、その分子構造から分岐鎖(ぶんきさ)アミノ酸、または英語の頭文字をとってBCAAと呼ばれています。

単体でも上記のような効果はありますが、3つが合わさると、さらに運動に関する能力が上がるといわれています。
運動中の筋肉の分解を抑制してくれるので、アスリートは専用のBCAAサプリメントなどをとります。
ですが、普段の運動であれば、ローヤルゼリーのBCAAでも十分効果があります。